知っておきたいAIのキホン ~「AI活用の特徴を知ろう」【前編】~

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こんにちは。データデザイン部でディレクターを担当しております八木です。

私たちは人工知能と聞くと、「どんなことでも解決してくれる」という万能なイメージが先行してしまいがちです。しかし、現状の技術では「事前に決められた限定的なタスク」しかこなすことができません。
人工知能といえど、まだまだ「人間と同等の知能」を持ち合わせることができていないのが現実です。

今の人工知能で実現可能なことは何か、その特徴を理解することで、「ビジネスどう活用するか」イメージしやすくなります。
今回は、人工知能の特徴について、2回に分けて解説していきたいと思います。

今の人工知能は弱い?

人工知能の分類として、以下の2つに分けることができます。

  • 強い人工知能 汎用人工知能ともいう。人間と同等の知能を持つ人工知能
  • 弱い人工知能 特化型人工知能ともいう。タスクごとに細かく分けられた人工知能

 

冒頭でも申し上げたように、まだ人間と同等の知能を持つ人工知能は実現できていないので、今私たちがビジネスで活用しようとしているのは「弱い人工知能」ということになります。

弱いというとなんだか頼りないように聞こえますが、そんなことはありません。課題に対し、最適な手法を用いれば、できることはたくさんあります

現在どんな手法があるのか、歴史的な背景とあわせて見ていきたいと思います。

人工知能の歴史

人工知能という言葉は、1956年アメリカで開催されたダートマス会議で初めて使われたと言われています。人工知能はこれまでブームと冬の時代を何度も繰り返し、現在は第3次ブームといわれています。

各ブームの中で生み出された手法があり、今回のブームでは「機械学習」という技術が大きく発展して注目を浴びています。

手法の特徴を知っておくことが大事

過去のブームで生み出された手法がもう古くて使えないかというと、決してそういうわけではありません。
解決したい課題に合わせ、何の手法が適切か、手法の特徴を知っておくことで、「どんな課題がAIで解決できるのか」が判断できるようになります。

次回【後編】では、各ブームによって生み出されたそれぞれの手法の特徴について、解説していきたいと思います。

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WRITER
Risa Yagi

ディレクター

八木 梨沙Risa Yagi

不動産、放送事業者等、複数のAI・データ活用のディレクターを担当。 WEBサービスのPMや、経営戦略推進などの経験を活かし、お客様のAI活用のプランニングからプロジェクト推進を支援。

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