人工知能は本当に賢いのか?

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世に「賢い」という言葉がある。
例えばこれをGoogle検索すると、「頭がよい。才知がすぐれている。利口だ。」と表示される。
しかし私的には、賢いとは広義で言うところの、「判断の正確さ」なのでは無かろうかと考えている。

さて、現在において「賢い」代表格と言えば、それは間違いなくAI(人工知能)であろう。
しかしこれは本当だろうか? 「知能」という語句に惑わされている可能性も否定出来なくは無い。

そこで今回は、「猫を学習した人工知能は本当に賢いのか」を検証してみる。

まずそのために私は、長年の歳月を掛けて(実質3時間ほど)、国立科学研究所(と勝手に呼んでいる自宅の6畳の部屋の隅)で、AI画像識別マシーン「猫太郎」を完成させた。(ChainerConv2dを組んである)
猫を判別するためだけに生まれてきた、猫しか知らない、鷹の爪団の怪人みたいなもの、と言えば、その知性と性能は推し量れることだろう。

尚、断っておくが名前に深い意味は無い。
別に「猫二郎」でも構わないし、「猫三郎」でも構わない。
但しニンニクマシマシ機能は無いし、与作を歌ったりもしない。

で、テストする画像であるが、日本には厄介なことに、「著作権」という北斗神拳を上回る拳法が存在する。
こやつと正面切って戦うのはマズイ。ラオウですら「参ったニャー」と言うに違いない。
なので、自作の画像を使うことにする。

猫である。誰が何と言おうと猫である。動物保護団体からのクレームなど、一切受け付けない。
我ながら、高尚な寺の屏風に書かれていてもなんらおかしくない最高の出来である。
菅総理から、「総理官邸の応接間に是非飾りたい」と要望が来るのなら、喜んで進呈したいとも考えている。
更に念押しで、「ねこです」と書いておいた。パーフェクトである。検証に一分の隙も無い。

これを見たAI「猫太郎」は何と答えるのか?

なん?、だと、、、気は確かか猫太郎? 誰が見ても猫だろう。しかしある意味、予想された回答であると言えなくもない。
この「猫太郎」のシュールさ、決して嫌いでは無い。
そして国民はこの結果を受けて、「AI=賢い」、と確信を得たに違いない。

だがここで手を緩めるわけには行かない。機械の猫太郎の前に、人類が易々と平伏す訳にはいかぬのだ。
画像を変えてみよう。

お分かりだろうか、
「頑ななまでの拒否の姿勢」、これがヤツの正体なのである。

つまりAIとは「賢い」というよりは、「頑な」なのである。
女性で言えば「一途」でいじらしいが、男性に例えると「ガンコ」なのである。
つまりAIとは「ガンコおやじ」なのである。

ちなみに、「頑固(がんこ)」をGoogle検索すると、以下のように表示される。

かたくなで意地を張ること。わからずやで、押しの強いこと。片意地。」

人の言うことを聞かないガンコおやじ「猫太郎」、描いた作者の悲しみなど気にも留めない「猫太郎」。
その秘められた可能性を実ビジネスで試したい方は、弊社までご相談下さい。

【ゆる募】
AI画像識別マシーン「猫太郎」に心の底から挑戦してみたい、という猛者を募集します。
・応募資格:国内在住の絵心のある方。プロ/アマ問わず。
・応募方法:自作(未公開)の猫の絵を弊社twitterに投稿して下さい(#AI猫太郎)。
・結果発表:次回の猫太郎ブログで、結果を発表致します。

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  謎の覆面データサイエンティスト unknown

敵か味方か、その全てが謎に包まれている。 物語の後半、第48話にて、その正体がついに明かされる。

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