ビジュアライゼーションによるデータ分析でこの世の美しさを描画した

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こんにちは。最近、世間を賑わせている謎の覆面データサイエンティスト、Mr.Suです。半年ほど前はプロレス関係の仕事をしておりました。
さて今回は、弊社富士通クラウドテクノロジーズのVISIONである「No Boundary」について、Visualizationによるデータ分析をしてみようと思います。

皆さんご存じでしょうか、このイラストレーション、No Boundary。とても美しいですよね、印象的な水平線とそこに浮かぶ雲。この美しい情景を表している、日の出日の入りについて、世界各国のデータを使用してみました。

Figure.1

まず最初のFigureですが、こちらは2019年12月22日、つまり冬至の日における世界の日の出の状況をVisualizationしたものです。
ご存じの通り、冬至とは、一年で太陽が最も南に寄り、北半球では昼が最も短い日のことです。Figure.1を見ると、やはり大きく南寄りの方角から、色彩が変化していく状況が分かります。
最近では寒さが一段と厳しく感じられてきましたが、2019年冬至での東京の日の出時刻は6:47ということで、太陽が待ち遠しい、かなり遅い時間となっています。でも日曜日なので、明るくなるまで寝ていられますね(笑)。

Figure.2

こちらは、日の出(縦軸)と、日の入り(横軸)をプロットした散布図です。東京は左下のあたりにプロットされています。世界で見ると、東京は日の入り時刻が16:31となっており比較的早いようです。

Figure.3

更に、昼間の時間帯((日の入り時刻―日の出時刻):縦軸)と合わせVisualizationしてみました。東京の場合、昼間の時間は9時間44分。
この図を見ると、世界の各都市の昼間の状況がゆっくりと遷移していくイメージが掴めます。

Figure.4

一方、こちらはFigure.3の縦横をクロスに捩じって仕立ててみました。イメージは「天の川」。
全く雰囲気が変わりましたね。ちなみ今回は、(最後のFigureを除いて)全て同じデータを使用しています。Visualizationを変えただけです。データ分析は、このように多面的な切り口で見ることが重要なポイントとなってきます。

Figure.5

そしてこちらは、円環風にvisualizeしたものとなります。左の円環で青の円弧は日の出、橙の円弧は日の入り(青)を表しており、時計の表示形式(24時間形式)とシンクロさせています。右の円環は東京の相対的な位置だけを浮かび上がらせたものです。
この左環と右環を合成してみると、次のようになります。

Figure.6

今回は世界の主要都市100箇所程度をプロットしてみましたが、地球上の全ての点を繋げていくと、やがてひとつに。。。
こう見ると、やはりこの世界には境界なんて無い(No Boundary)のだろうと思います。
最後に、来たる新年の2020年1月1日について、日の出、日の入りをvisualizeしてみました。

Figure.7

日の出(左円弧)と日の入り(右円弧)について、その各国を接続したネットワーク構成仕立てにしてあります。日の出の集中している箇所が、日の入りでは少し分散気味になっており、神秘的な造形となっています。

さて、これまで掲載してきたvisualizationですが、実は各々に独自のテーマを持たせています。

  • 効率性・・・Figure1,2,3,5
  • 芸術性・・・Figure.4
  • 伝達力・・・Figure.6
  • 新規性・・・Figure.7

単なるデータに、確固たる視点を与えることで、情報は様々な形態(Insightを与えるモノ)へと変化します。
御社でお持ちのデータを多面的に観てみたい、Insightを得たい、AIへの活用施策を検討したい、と言ったご要望がございましたら、是非、弊社にお声がけ頂ければと思います。

ところで冒頭の「No boundary」のイラストですが、これは日の出、日の入り、どちらを表しているのでしょう。

その答えは、、、いつかまたお会いする時がありましたら「分析」してみたいと思います。

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  謎の覆面データサイエンティスト unknown

敵か味方か、その全てが謎に包まれている。 物語の後半、第48話にて、その正体がついに明かされる。

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