AI/データ活用のためのチーム体制をご紹介

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はじめに

こんにちは、データデザイン部でディレクターをしております中野です。

私たちは、お客様がAI(人工知能)やデータを活用する際のパートナーとして、日々の業務や個別のプロジェクトでチームを組んで動いています。AI関連に限らず、プロジェクトを成功させるためにはチームメンバーの構成がとても重要になってくるかと思います。AIプロジェクトはデータサイエンスに長けた人材も必要です。また、データを活用する基盤が必要であれば、エンジニアリングの知識やスキルがある人材も必要です。一方で、ビジネス的な観点からAI活用を考えて、プロジェクトを推進する人材も必要となってきます。

そこで、今回は「AI活用のためのチーム体制をご紹介」というテーマで、我々チームのお話をさせていただきます。ご覧になる方が、プロジェクトをどういった体制で進めるべきか、誰と組んでいくべきかを考える助けとなれば幸いです。

目次

  1. 私たちのチーム構成について
  2. エンジニアチーム
    データを科学的に分析し、基盤を整え、活用手段を作る
  3. ディレクターチーム
    顧客課題に立脚した企画提案やプロジェクト推進を行う
  4. プロダクトチーム
    データを活用するための新たなサービスを世に創り出す
  5. プロモーションチーム
    皆様へ私たちの取り組みやサービスの魅力を伝える
  6. 最後に
    お客様のAI活用プロジェクトのチーム体制について

1. 私たちのチーム構成について

私たちデータデザイン事業は、「エンジニア」「ディレクター」「プロダクト」「プロモーション」の4つのチームに分けられて日々の業務を行っています。それぞれが異なる役割を持ち、必要なスキルも異なります。チームごとに担っている役割がありますが、プロジェクトが始動するときは、各チームからメンバーがアサインされて活動開始します。ここでいうプロジェクトは、お客様のAI・データ活用プロジェクトの場合もありますし、社内的な施策や採用活動などをプロジェクトとしてチームを組む場合もあります。

今回は、役割別で見た4つのチーム単位のご紹介と、最後にお客様のデータ活用支援プロジェクトでのチーム体制をご紹介します。

2. エンジニアチーム:データを科学的に分析し、活用する手段を作る

エンジニアチームでは、データに関わる領域で幅広く業務を行っています。担当業務としては、データ基盤の開発、データの可視化、分析、AIモデル開発になります。お客様のプロジェクトでは、ディレクターチームと連携しています。また、社内のプロジェクトではプロダクトチームと連携し、サービスの開発(データアセスメント レポートや、自然言語処理によるポジネガ判定Starflakeなど)やデータの分析をしています。

その他、データサイエンス講座の講師、ブログでの外部発信、採用に関わるインターンプログラムの企画・運営まで、事業拡大に必要なことは部門一丸で取り組むのがこのチームの特長です。また、研究論文から最新の技術が実用化された記事までスキルアップのための調査、チーム内での共有も日々行っています。個人、チーム、会社としての価値向上のために切磋琢磨の毎日です。

3. ディレクターチーム:顧客課題に立脚した企画提案やプロジェクト推進を行う

データデザイン事業において、お客様のAI・データ活用プロジェクトをご支援するための営業活動、企画提案、プロジェクト推進を行っています。主にビジネスの観点から、何が問題や課題であり、どのような技術やデータを使って課題解決を行うか、またどういった効果を見込むかをエンジニアチームと連携しながら、提案をまとめ上げています。プロジェクト推進では、日々のお客様とのコミュニケーションや、スケジュール調整、プロジェクト進行中の課題整理や解決をしながら、プロジェクトを成功するためのディレクション役を担います。

時にはプロモーションチームと連携し、セミナー講師や、各種イベントでの登壇、当ブログの執筆などもあり、実践の中で得られた知見をお客様やパートナー様へお伝えすることも行っています。知見やノウハウを社内に閉じるのではなく、なるべくオープンにしていくことで、世の中のデータがより有効に活用されることを目指しています。

4. プロダクトチーム:データを活用するための新たなサービスを創り出す

専任のプロダクトマネージャーとエンジニアメンバーで構成され、データサービスのプロダクト企画や推進などを担うチームです。
データサービスの新規立上げから販売パートナー様との連携を並行して行うなど、マルチに活動しています。お客様が自社内のデータ活用だけに閉じず、世の中にあるデータをより簡単で使いやすくするためのサービスを目指して、企画・推進を行っています。

現在はデータ活用に取り組む企業向けに「地理関連統計データ」や「Starflake」をはじめとしたデータサービスを提供しています。官公庁が公開している地域別人口や雨量などの各種統計データ、または人工衛星画像データなどを、利活用しやすい形式に加工して提供しています。

プロダクトチームから今後も様々なデータサービスを世の中に届けていく予定です。ぜひご期待ください。

5. プロモーションチーム:皆様へ私たちの活動とサービスを伝える

お客様のデータ活用をご支援する私たち「データデザイン事業」、その活動や提供サービスを皆様にお伝えする業務は、プロモーションチームが担っています。具体的には、ウェブサイトやブログの運営、紹介資料やチラシ等の制作や管理、社内外のセミナー等イベント企画と運営、そのほか宣伝告知などプロモーション活動全般となります。私たちのサービスと、お客様をつなぐ橋渡し役となっており、WEBからリアルイベントまで膨大なタスクをこなしております。

お客様とのコミュニケーションは、日々の現場の中では各チームの各メンバーが行います。その一方、世の中に広くお伝えしていくことや、お客様が我々のサービスを知る手段を用意しておくこと、よいわかりやすく伝えていくことが重要です。プロモーションチームの活動によって、皆様へきちんと「お伝えしていく」ということができますし、これからも積極的にお伝えしていけたらと活動しています。

6. 最後に:お客様のAI活用プロジェクトのチーム体制について

今回は、役割別に4つのチームをご紹介させていただきました。

プロジェクトにおいては、チームは横断的に機能することもあります。一例として、お客様のAI活用プロジェクトでは、主にディレクターとエンジニアのメンバーが組んでAIモデル開発のプロジェクトを提案、推進、開発などを行っています。メンバーの特性や構成人数などはプロジェクトによって変わりますが、AIモデル開発ならデータのサイエンスに強いメンバーや、お客様の事業ドメインに理解のあるディレクターが組んでプロジェクトを進行します。

もし、AI・データ活用の人員でお困りの方や、本事業にご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お問い合わせください。

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WRITER
Hiroki Nakano

ディレクター

中野   広基 Hiroki Nakano

ディレクター 中野 広基 Hiroki Nakano ニフティ株式会社 新卒入社。マーケティング部門にて、会員情報のデータ集計、分析 社内向け分析ツールの運営。 現在は富士通クラウドテクノロジーズにて、ディレクターの立場で上記に関連する様々なデータ分析プロジェクトを実行中。JDLA Deep Learning for GENERAL 2019 認定スクラムプロダクトオーナー

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