衛星データを機械学習によりクラスタリングしたデータサービス「Starflake retail」を提供開始
2020.7.2
富士通クラウドテクノロジーズのデータデザイン事業では、2020年6月30日よりデータサービス「Starflake retail」の提供を開始しました。
Starflake retailとは
当社はこれまで様々な地理関連データを提供し、これらのデータおよび機械学習を用いた研究開発を推進してきましたが、この度「公示地価」「国勢調査」「Starflake nightview」(都市の夜間光データ)を用いた分析結果を、データセット「Starflake retail」として提供開始しました。
「Starflake retail」は、任意のエリアごとの人口密度と経済的な価値(地価など)を比較、クラスタリングしたデータです。流通業の店舗開発業務や不動産ディベロッパーの商業用不動産・分譲地開拓業務において、エリアごとの「コストパフォーマンス」を把握することができます。
リリース記念キャンペーン
本サービスのリリースを記念して、弊社データサービスを20%OFFでご利用いただけるキャンペーンを実施中です。
サービスの詳細やキャンペーン情報は下記ページにてご確認ください。
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